魚津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第2号) 本文
昨年度の募集内容と比較して、特に借り手側にとっては借りやすいということ、あと、丸八さんが今、優先交渉権を持って整備を進められますワイナリー等の醸造施設につきましては、当初の予定より幅広い範囲という部分を今回の募集のほうで記載をさせていただいたところもありますので、昨年の要項とは全体を見るとちょっと条件が異なってきているというのはご指摘のとおりであります。
昨年度の募集内容と比較して、特に借り手側にとっては借りやすいということ、あと、丸八さんが今、優先交渉権を持って整備を進められますワイナリー等の醸造施設につきましては、当初の予定より幅広い範囲という部分を今回の募集のほうで記載をさせていただいたところもありますので、昨年の要項とは全体を見るとちょっと条件が異なってきているというのはご指摘のとおりであります。
その中では原状回復の費用については、借り手側の故意、あるいは過失や通常の使用を超えるような使用による摩耗などは借り手側が負担すべきものとしています。他方で、次の入居者のために行う設備の交換、化粧直しなどのリフォームは経年変化及び通常使用による摩耗であり、貸し手側が負担すべきとしています。 国のガイドラインは時代の変化に合わせて改訂され、民間で広く活用されてきています。
金融庁が公表しております中小企業者向け貸し付けの条件変更状況によりますと、申し込みから審査中の案件を除いた実行割合が、金融円滑化法の期限到来前から現在まで依然として9割を超えており、借り手側の立場に立った条件変更が継続的に高い水準で実行されていることがうかがえます。
機構を通じて貸し付けなどが行われた農地面積は約3.1万ヘクタールにとどまり、借り手側の需要面積23万ヘクタールと大きな開きがありました。 農業の生産性を高めるために、農地の集約や大規模化を求める声は強いと思います。 1つに、制度の利点についてお聞きします。 機構の利用を農地所有者に促すには、優良な事例の発信が求められます。
加えて借りる側は、施設建設はもとより、駐車場も含んで借り手側の自己資金で整備を行う」と述べていたはずであります。 それが一転して、何の説明もなく多額の資金が投入され、第三セクター方式での整備と運営に変更され、氷見市がその中心的役割を担う。氷見市は市民及び議会に対する説明責任を果たしていない、まるで結果報告のようであり、異様な進め方であります。
先ほども申し上げましたとおり、この資金制度の目的に適しているかを見きわめるため、一定の資格要件を設ける予定でございますが、できるだけ借り手側の立場に立った制度となるよう工夫をしてまいりたいというふうに考えております。 続きまして、観光振興ビジョンについてのお尋ねでございます。 まず、人材育成についての御質問にお答えいたします。
いずれにしましても、借り手側の問題、あるいは貸し手側の問題、これらを的確に把握しまして、民間と行政が共同しまして空き家対策に取り組んでいきたいと思っています。 なお、条例制定につきましては、おっしゃるように「安全・安心のまちづくりを」からの観点からしますと、大切な事項だと思っておりますので、十分に検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
それで、おっしゃるとおり、市中銀行との間においては、借り手側と市との引き受け先の利害関係っていうのは、当然私はあると思うんですね。
しかしながら、金利等借り入れ条件を変更することは、借り手側の市と引き受け先との間で利害の相反する問題でございまして、市のみの立場を主張していくことは適切ではないのではないかと考えておるのでございます。
しかしながら、借り入れ条件を変更することは、制度的に可能な場合もございますが、借り手側の市側と、そして引き受け先との間で、いわば利害の反する問題でございまして、市のみの立場を主張していくことは適切ではないと、このように考えておるわけでございます。